今月のレシピ(6月26日更新)
「ふくめん」
「愛媛発 寿将流新ふるさと料理」(家の光協会)35P
細かく切る「含め」という言葉が由来の有名な郷土料理。
 
材料・4人分

こんにゃく:1丁
細ねぎ:5本
卵:2個
塩:大さじ2/3
油:少々
水:1と1/2カップ
砂糖:大さじ2
酒:大さじ2
白身魚:200g
ご飯:4人分

A
酒:1/2カップ
しょうゆ:大さじ4
砂糖:大さじ2
みりん:大さじ1

B
酒:大さじ2
しょうゆ:小さじ1
砂糖:小さじ1/2
作り方

1. こんにゃくは下ゆでし、包丁の腹でたたいてのばして半分の厚さに切る。これを細めの短冊に切る。細ねぎは小口切りにする。溶き卵に塩をいれ、錦糸卵を作る。
2. 鍋にAと1のこんにゃくを入れて汁気がなくなるまで中火で炒り煮する。こんにゃくを取り出す。
3. 2の鍋に水、砂糖、酒を入れて白身魚を加え、5〜6分煮る。指先で魚の身をほぐしてから空炒りし、Bを加えてさらさらになるまで炒る。
4. ご飯を器に盛り、こんにゃく、白身魚のそぼろ、錦糸卵、細ねぎをのせる。